社員の声

VOICE

中島 拓也

デジタルソリューション第一本部

理工学研究科 物理学専攻修了

2015年入社

システムの
深いところまで理解し、
新しいテクノロジーも
吸収しながら、
エンジニアとして新たな
ビジネス創出をめざす。

PROFILE

学生時代は新たな超伝導体を作り出し、そこで起きる現象の仕組みを解明する研究に打ち込んだ。大学院時代に米国シリコンバレーの研究機関や企業のインターンシップに参加したことがきっかけとなり、物理の基礎研究より近い将来の生活を変えることができるICTに興味を持った。就職説明会などでNTTコム ソリューションズの面接官やエンジニアたちと話すうち、技術や開発に取り組む姿勢の力強さや人間性に共感し、入社を決めた。

入社後、初めて取り組んだ仕事は何ですか?

基幹業務パッケージSAPの基盤構築と運用・保守を行うチームに配属されました。私の最初のミッションは、お客様システムで発生した不具合解消のためのシステム改修でした。技術的なスキルが十分でないため、上司のサポートを受けながら設計・プログラミング・テストを行いました。早期に不具合を解消させなければならないため、作業は深夜や休日に行うことも度々。なんとか改修を完了し、無事お客さまの環境で稼働した時は、安堵と共に大きな達成感を味わいました。

入社以来経験した仕事と
現在、取り組んでいる仕事は?

その後も同じチームで様々な企業のお客さまを対象に、SAPによる基幹業務システムと、それに関連するシステムに携わってきました。2年目には製造業のお客様のグローバルSAPシステムの構築プロジェクトに参加し、メンバーとして設計・構築・テストを経験しました。3年目には商社のお客様の基幹システムの運用引継ぎプロジェクトをリーダーとして担当。初めて1人でお客さまを訪問し、打ち合わせを重ねながら、お客さまに最適な運用の仕組みを作り上げていくという経験をしました。
現在はサービスマネジャーとして大手小売業のお客様の業務システムの運用・保守を担当しています。この企業では店舗での新しい決済システムや、VTR会議システムなど、次々と新しいシステムが加わるため、その都度スピーディーにお客様の要件をくみ取り、運用の仕組みを作っていくのも重要な業務です。また、お客さまは海外にもビジネスを拡大しており、NTTコミュニケーションズの海外現地拠点と調整しながら運用を最適化しています。

仕事の面白さや、やりがいを感じるのはどんな時ですか?

様々なチャレンジができ、壁を乗り越えて目標をクリアしていくところにやりがいを感じます。システムのグローバル展開では、NTTコミュニケーションズの現地法人との協力関係を構築する必要があります。例えば、障害の発生時などは迅速かつ正確に現地エンジニアと連携し、復旧対応をしなければならないため、連絡内容を定型化した依頼書を用意する、現地での作業進捗を細かく確認するフローを作るなど、連携の方法を模索することで、次第にめざす運用ができるようになっていきました。
運用・保守はトラブルの対応力が問われる業務でもあります。障害が発生した時は、まず復旧するのが最優先ですが、その後には根本的な原因を突き止め、潰していく必要があります。隠れた不具合の種を探求し、解消することでシステムの深いところまで理解でき、技術者として成長していけるのも、この仕事のやりがいです。

今後の目標を教えていただけますか?

現在多くの企業がSAPの新バージョンへの切り替えを予定しており、ビジネス拡大の可能性が広がっています。これまでは自分の力でチームに貢献することに注力してきましたが、これからはリーダーとして後輩たちに自分の経験を伝えながらチームを率いてプロジェクトを推進することに挑戦していきたいと考えています。
新しい技術にも携わっていきたいので、当社が実施している社内コンペでもIoTやAIをテーマに選び、勉強を始めています。将来的にはSAPのように従来から存在するシステムと、こうした新しい技術を結んで新しい価値を作り出せるエンジニアになっていきたいと考えています。

OFFは何をしてエンジョイしていますか?

一昨年結婚したのですが、夫婦共通の趣味はプロ野球。私は広島ファン、妻は巨人ファンなので、それぞれのチームのユニフォームを着て、試合観戦で盛り上がっています。妻の実家の近くに住んでいるので、義母のおいしい手料理をいただきながら、義父と酒を飲むのも楽しみになっています。

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