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福利厚生福利厚生

ライフスタイルやライフプランに合わせて社員をサポートする福利厚生制度を用意しています。
具体的には以下のような制度があります。

  • 育児/介護支援
  • 財形貯蓄など財産形成支援
  • リゾート施設利用、アミューズメント施設割引
  • NTT健康保険組合の運営する施設の利用など。

ワークライフバランスワークライフバランス

社員一人ひとりが安心して働くことができ、プライベートとのバランスもとれるようにいろいろな制度が完備されています。
ここでは育休取得後に復帰したワーキングマザーと、育休を取得した男性社員の事例をご紹介します。

Case 01

ワーキングマザー

産休、育休を経てスムーズに仕事復帰。
制度を活用しやすい社風がありがたい。
その経過をお話します。

山口 智奈美マネジメントソリューション本部2010年入社
国際政治経済学部卒

学生時代は政治経済について幅広く学んだが、就職活動では「エキスパートとして長く活躍できる専門分野を持ちたい」と考え、ICT業界を選択。NTTコム ソリューションズは会社説明会の雰囲気がよく、先輩社員も誠実で信頼できる会社だと感じたことから入社を決めた。2010年4月入社、2014年11月結婚、2016年妊娠、2017年4月から産前休暇、5月の出産後から産後休暇、育児休暇を取り、2018年4月職場帰。

業務PCのセキュリティを担当。
新たなチャレンジと成長の実感。

Q. 最初に、現在のお仕事内容を教えてください。

A. 産休・育休前から復帰後の現在まで、お客様業務PCの端末セキュリティ担当をしています。企業における情報漏洩は大きな社会問題になりつつあります。私はその課題解決のために導入した漏洩防止システムの提案・設計・構築・保守/運用を通じて安定的な稼働の実現、お客さまのニーズに応じた柔軟なセキュリティ対策の立案・実施を担っています。

Q. 仕事のやりがいは何ですか?

A. ICTは常に進化しており、私たちは新しい技術、知識を吸収していかねばなりません。やる気さえあれば、勉強する機会、チャレンジの機会は豊富にあり、成長の実感を得ることができます。そこに、仕事の楽しさ、やりがいを感じています。

産休・育休、そして復職へのプラン。
妊婦を見守る周囲の温かい気遣い。

Q. 出産・育児休暇取得と復職までの経緯を教えてください。

A. 2014年11月に結婚しましたが、長く働き続けていくことを決めていたので、子供ができても仕事を続けていくつもりでした。そして2016年10月に妊娠がわかり、2017年4月下旬から産休に入り、5月30日に出産。ちょうど1年間の育休を取り、2018年4月下旬に復職しました。

Q. 時期は事前にプランニングしたのですか?

A. はい、妊娠/出産~職場復帰の時期まで全てプランニングしていました。私は東京に住んでいますが、東京は待機児童の問題を抱えています。ゼロ歳児入園は優先されることもあって、生後1年近くは育休を取って子育てに専念し、4月入園、その後復職というプランを考えていました。予定通りですね(笑)。

Q. そうしたプランというのは、社内で周囲にお話しされたのですか?

A. 出産すれば、産休・育休と長い休みに入ることになります。仕事に支障が出ないように、周囲に迷惑がかからないように、妊娠がわかった時点で早めに上司に報告しました。

Q. その時の上司と仕事メンバーの反応は?

A. 喜んでいただきました。元々優しい方なのですが、それ以降何かと気を遣っていただきました。
周囲のメンバーも同様で、私の体を気遣って、「早く帰宅して」と言ってもらい、とても助かりました。また、定時で退社するようになって、以前より仕事の時間が濃密になり、生産性は向上したと思います。

Q. 妊娠期間中、仕事に影響が出たことはありましたか。

A. 人によると思いますが、私はつわりがひどくて、有給休暇、病気休暇を取得し、1ヶ月会社を休みました。嬉しかったのは、周囲がバックアップしてくれたこと。妊婦でもママでも温かく見守り、サポートする雰囲気があるのは、当社の風土だと思います。

職場のサポートで無理なく復帰し、
キャリアアップも実現。

Q. 仕事復帰はスムーズにいきましたか?

A. 戸惑いは全くありませんでした。産休・育休前と同様の提案・設計・構築・保守/運用のほか、新しくネットワーク監視(監視センターからの問い合わせ対応など)も業務に加わりましたが、育休中から仕事が早くしたいと考えていたので、楽しく仕事に取り組んでいます。

Q. 子育てしながら仕事をするために工夫していることや、職場の配慮などはありますか?

A. 制度としては16時退社の時短勤務制度を活用しています。朝は夫が娘を送り、夕方は私が保育園に迎えに行くという役割分担をしています。担当業務は増えましたが、上司同僚や後輩、周囲のサポート体制があるので、安心して退社できます。

Q. 1年間のブランクは影響しませんでしたか?

A. しなかったですね。同じ部署の同じ案件だというのも大きいと思いますが、仕事を引き継いだ後輩がうまく対応をしてくれてたので、自分の想定範囲内に収まり割とすんなり業務に戻れました。

Q. ブランクの影響を最小限におさえる努力をしていたんですね?

A. 無理に努力したわけでもないです。育休中は仕事のことが気になってしかたがなかったですし、職場の仲間と会えるのはいい気晴らしになりました。

仕事と子育て両方やるからこそ、
生活にリズムと張りが生まれる。

Q. 育休と仕事復帰を経験して、以前と変わったこと、発見したことはありますか?

A. 仕事が好きだということ、仕事に向いているということを改めて感じました。長く働き続けたいと考えてこの会社に入りましたが、正直なところ出産前は「仕事が嫌だ」「早く休みたい」と感じることもありました。でも、出産という人生の一大イベントを経験したら、それが刺激になり自分の中で仕事に対する考え方が明確に変わってきました。子供ができて仕事復帰したことで「この子を養っていかないといけない、不自由なく生活させたい」という思いと責任感が出てきたことで、仕事を頑張ってキャリアアップしていきたいという欲が出てきました。
よく仕事パソコンのTop画像を子供の写真にしたり、デスクに家族写真を置いたりする方がいらっしゃいますが、子供を産んでみて初めて気持ちが分かりました。可愛い我が子のためにお仕事頑張るぞ!という活力源になりますね!!

Q. 長く仕事と子育てを両立していけると感じていますか?

A. はい。人それぞれですが、私の場合は、むしろ仕事をしているからこそ、娘と向き合う時間が楽しいし、思い切り愛情を注ぐことができる。また、娘がいるから仕事にも張りが生まれ、時間の使い方や人への引き継ぎなどのコミュニケーション力、集中力が向上してきたと思います。

Q. 今後の仕事の目標を聞かせてください。

A. まず娘がもう少し大きくなったらフルタイム勤務に復帰したいですね。業務の分野としては今のセキュリティが好きですから、専門スキルを上げて成長していきたいと考えていますが、今ICTの世界はAIやクラウドなどの進化・普及で大きく変わりつつありますから、こうした先端分野にもチャレンジしながら、技術者として常に必要とされる人材であり続けたいと思います。

ワーキングマザーを応援する制度と環境。
心から実感する働きやすさ。

Q. 働く女性を支援する制度は整備されてると感じますか?

A. 産休・育休制度はもちろん、復職後の時短勤務、申請すれば時間外勤務免除の制度もあり、支援制度は完備しておりますし、安心して利用できます。当社は、すでに多くの先輩女性社員が各種制度を利用しており、周囲の理解も深い。産休・育休、その後の復職に全く不安はありませんね。安心しています。

Q. 最後に女子学生に向けてメッセージをお願いします。

A. NTTコム ソリューションズには女性が働きやすい制度、女性の活躍を推進するような制度が整っていて、しかも十分に活用できる風土があります。働きやすい制度と制度を活用しやすい風土が車の両輪のように自然に社内に浸透しています。こうした環境はとても恵まれていて、いい会社に入ったと心から思います。長く活き活きと働き続けたいとお考えの方、是非NTTコム ソリューションズにアプローチしてみてください。お待ちしています。

Case 02

育児休暇を取得した男性社員

男性として育児休暇の取得第1号。
子供の育児に携わった
かけがえのない経験が
人生にも大きなプラスに。

近藤 紀人マネジメントソリューション本部2009年入社
建築学科卒

学生時代は建築を学んだが、建築業界に就職後まもなくICT企業に転職。大企業向けのシステム開発・運用を担当した。さらなるキャリアアップのチャンスを求めてNTTコム ソリューションズの「アプリケーション開発・運用リーダー募集」に応募、入社した。2015年に男性として初めて育児休暇を取得した。

前例のない男性の育児休暇取得に迷ったが、
周囲の熱心な勧めで取得を実行。

Q. 最初に、現在のお仕事内容を教えてください。

A. NTTコミュニケーションズグループが使用する社内システムの開発・運用を担う部署でプロジェクトリーダーを務めています。

Q. 育児休暇取得と復職までの経緯を教えてください。

A. 結婚したのは2008年。当社に入社する少し前です。妻は数年間仕事を続けていましたが、なかなか子供に恵まれなかったので、仕事を辞めて医師に相談しながら努力し、2014年に妊娠。翌2015年8月無事出産しました。私は出産の3日前からライフプラン休暇を取得し、そのまま3か月半の育児休暇に入り、計画通り復帰しました。ライフプラン休暇というのは社員のリフレッシュや介護、育児など様々なイベントのために、年20日の有給休暇のうち、年3日ずつ最大40日まで積み立てることができるという制度です。

Q. 会社で最初の男性育児休暇取得はスムーズに実現しましたか?

A. 妻の妊娠がわかったときから、乳児期の我が子に寄り添って成長を見守りたいという気持ちは強くありましたが、最初は迷いました。男性の育児休暇は話題になっていましたが、世の中にまだ浸透していませんでしたし、社内にも前例がない。何より私が休むことによる職場への負担増が心配でした。仕事も忙しい時期でしたから、内心は「無理かな」と思っていました。ところが上司に相談したところ「ぜひ取ろうよ」と言われたのです。総務担当課長にも「ぜひ取ってほしい」と勧められました。一緒に仕事をしている同僚たちも「取った方がいい」と言ってくれました。すごいと思いましたね。自分が考えているよりずっとワークライフバランスの感覚が進んでいた。おかげで決心がつきました。

Q. 育児休暇を取るにあたって工夫したことはありますか?

A. 半年かけて準備しました。引き継ぎが必要な案件は単に引き継ぐだけでなく、チームの負担が増えないようにメンバーを増員しました。復帰後に大きなプロジェクトがスタートする予定になっていたので、それまでにその案件を終わらせ、戦力を増強したチームで次の大型プロジェクトを手がけるといった計算も立てました。引き継いだ業務はほぼ計画通りに進んだので、それほど大きな問題もなく復帰できました。私がいないあいだにしっかり仕事をしてくれた同僚たちには感謝しかありませんね。

Q. 育児休暇中の生活は予想通りでしたか?

A. 本やネットで育児のノウハウを勉強していましたし、妻と2人で面倒を見るわけですから、余裕があるだろうと思い、「空いた時間に勉強しよう」と考えていたのですが、実際の育児は想像以上に大変でした。夜中に泣かれると眠れませんから体力的にもハードです。私の場合、妻と交代で寝ることができましたが、1人で育児をするお母さんはどれだけ大変なのだろうと思いましたね。それでも乳児の我が子に寄り添えたのはかけがえのない経験で、やはり休暇を取ってよかったと思います。

Q. お子さんができて変わったことはありますか?

A. すべて子供中心になりました。仕事も子供のためにがんばろうと思いますし、仕事が終わったら子供の顔が見たくて少しでも早く帰ります。平日は早く帰宅できたときに絵本を読むくらいしかできませんが、休日はおむつ交換や入浴など積極的にやっています。仕事においても時間の使い方がうまくなりましたね。効率的に仕事をしてクオリティをキープできるようになりました。

その後男性の育児休暇取得が続き、
会社のワークライフバランス向上を感じる。

Q. その後、男性の育児休暇取得はありましたか?

A. 3名取得したと聞いています。社内のホームページに育児体験レポートを載せている人もいます。男性が育児をすること、そのために休暇を取ることがあたりまえになっていくといいですね。私の部署にはまだいませんが、育児休暇を取りたいという人がいたら積極的にサポートしたいと思います。自分の育休中に同僚たちがすごくがんばってくれたわけですから、今度は私が助ける番だという気持ちです。

Q. 職場も育休を取りやすい方向へ変わりつつあると感じることはありますか?

A. 会社として支援制度が充実しているだけでなく、職場の組織や業務の仕組みがいい方向へ変わりつつありますね。たとえば私の部署では事務作業を自動化するRPAツールを導入して業務効率を向上させていますし、複数のチームが縦割りで案件を担当していたのを改善し、ノウハウを共有して負荷が増大している部分を余裕がある部分がサポートするようになりました。私が入社した頃は繁忙が続き、残業も多かった時期もありましたが、今は年休の100%取得や働き方の改善を意識する職場雰囲気になっております。各職場もそのために業務効率化を推進し、案件を整理し、必要なら人員を増員するといった努力をしている。会社として、職場として、そして社員1人1人が高い意識を持ち、ワークライフバランスの向上に取り組んでいる成果が出ていると思います。

働き方改革につながる取り組み働き方改革につながる取り組み

スマイルワークを
実現するため取り組み

当社では、ワークライフバランスとダイバシティ推進に向けた「働き方改革」を重要な経営課題のひとつと位置づけ、「長時間労働の撲滅」「残業が当たり前の働き方からの転換」「多様な働き方の推進」を基本方針とする「スマイルワーク」に取り組んでいます。
スマイルワークは、社員一人ひとりが自由に使える時間をできる限り多く生み出し、健康の維持・増進、自己啓発・自己実現、円満な家庭づくり、社内外ヒューマンネットワーク形成、社会・地域貢献などに活かしていただくことを願い、全社的な運動として実施しています。

スマイルワーク

出産・育児を支援する制度

NTTコム ソリューションズでは女性が結婚・出産といった大切なライフイベントを経ても長く働き続けられるように、女性社員の働きやすさを支援する制度が手厚く用意されています。男性社員でも活用できる制度があります。

妊娠期間を対象にした支援制度
  • 妊娠中及び出産後の健康診査等制度/妊娠中の通勤緩和制度・つわりの時の休暇
出産期を対象にした支援制度
  • 出産休暇/扶養手当
育児期を対象にした制度
  • 育児休職/育児時間/育児のための短時間勤務/ライフプラン休暇(育児)/時間外勤務の免除について/時間外勤務の制限/深夜勤務の制限/看護休暇/育児に専念するために退職した社員の再採用
女性社員の活躍を支援する試みが全社的に行われています

女性に優しい各種認定を取得

2017年6月には、厚生労働大臣より「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、女性活躍推進法)」に基づく「えるぼし」企業(認定段階2)に認定されました。
2017年9月には、厚生労働省東京労働局より「次世代育成支援対策推進法」に基づく「子育てサポート企業」に認定され、次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。